あそかこども園について

当園は幼稚園的機能と保育所的機能の両方を合わせて持つ単一の施設で小学校就学前の子供の教育・保育・子育て支援を一体的に提供する施設です。 児童憲章を旨とし特に仏教保育を根底に「まことの保育」の日々実践を行ってます。 2007年9月に社会福祉法人の認可を受け、60周年記念事業として園舎の建て替えを行いました。
当園は長泉町の中心地に近く、近隣は静かな住宅地です。 最寄の駅(JR御殿場線下土狩駅とJR東海道線・東海道新幹線三島駅)から近く、電車通勤の方に便利な場所にあります。

「まことの保育」とは親鸞聖人の生き方に学び、生かされて生きているいのちにめざめ、ともに育ちあうことです。

住所〒411-0943 静岡県駿東郡長泉町下土狩578
電話番号055-986-7324
FAX番号055-986-7407
開設年月日1947年(昭和22年)9月25日
敷地面積約1,000坪(3,300平米)
建物の概要鉄骨造2階建て →施設案内
保育の種類一般保育・延長保育・一時保育・障害児保育

保育園名「あそか」について

「あそか」は、もともとは古代インドの標準文章語句であるサンスクリットです。
「あそか」=「asoka」の「a」はサンスクリット語で否定を意味し、「soka」は憂いを意味することから、中国では「無憂」と意訳されます。
インドにはこの花の名を冠する「アソカ樹」という樹がありますが、その花は鮮やかな赤色で、人目をよく惹き、インドの文学にはしばしば登場して瑞兆(めでたいきざし)を表しています。
お釈迦さまの生母マーヤー夫人が出産のために生家に帰る途中、ルンビニ-園のアソカ樹の下でお釈迦さまを出産されたと伝えられていますが、 安産であったことから「アソカ(憂いのない)樹」の名が生じたと伝えられています。
このことから、園名の「あそか」は「憂いのない」という意味を転じて「仏さまの庭(世界)」ということを象徴的に表しています。

こども園への案内マップ

こども園までの所要時間

東名沼津ICから車で約10分・JR三島駅(北口)から徒歩15分・JR下土狩駅から徒歩8分

タクシーを利用する場合

「長泉町下土狩原のあそかこども園(旧あそか保育園)または清躰寺(せいたいじ)まで」とお伝えください。

あそかこども園の連絡先

住所:〒411-0943静岡県駿東郡長泉町下土狩578
電話番号:055-986-7324

クラス編成・職員編成

クラス編成

年長クラス(みどり)・年中クラス(すみれ)・年少クラス(さくら)・2歳児クラス(うさぎ)・1歳児クラス(あか)・0歳児クラス(ひよこ)

職員編成

園長1名・主任保育士1名・保育士23名・看護士1名・栄養士3名・調理師2名・用務員3名 計34名
※園児の人数に応じて職員人数は変動します。

保育園の歴史

ときおもなできごと
1947年(昭和22年)10月15日浄土真宗西本願寺派清躰寺境内にあそか保育園開園
1960年(昭和35年)4月南側園舎新設
1974年(昭和49年)6月給食室設立
1976年(昭和51年)ウルトラ山設立(卒園記念として)
1988年(昭和63年)10月倉庫設立
1991年(平成3年)1月園舎のサッシ取替え
2001年(平成13年)8月職員室増築
2002年(平成14年)2月南側園舎のトイレ、廊下などの修理、床暖房とベランダの設置
2007年(平成19年)12月新園舎建設
法人化し、社会福祉法人道心あそか保育園となる
2019年(平成31年)4月こども園となる
幼保連携型認定こども園あそかこども園となる
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